
過去と現在をつなぐ、小さなグラブの物語
少年の頃、夢中になって追いかけたボール。
チームメイトと過ごした日々。父と交わしたキャッチボール。
このミニグラブは、そんな記憶を、いまの暮らしの中で静かに呼び起こしてくれます。
飾るだけで“あの時間”がそっと蘇る、心に響くインテリアです。

本物の技術で仕上げた、飾るためのグラブ
世界的なシェアを誇る、グラブファクトリーでもあるトライオンが作る、本物へのこだわり。
素材選びから縫製に至るまで、プロ仕様の技術をそのままに、ディスプレイとしての美しさとリアルな存在感を両立させました。

実際のグラブと同じ製法で、指入れ、ウェブ、紐通しに至るまで忠実に再現。
ミニサイズでありながら、革の質感や縫い目から、
“使える道具”としての美学と、ものづくりのこだわりが伝わります。

受球面には、オリジナルの刻印入り。TRIONのルーツである野球グラブづくり。そのスピリットを象徴するのが、この刻印です。
野球グローブの素材である牛革の象徴として使用される“牛”をモチーフに、ベースから飛び出すような構図で、グラブづくりの情熱や躍動感を表現しました。

想いを飾る3つのカラー
王道のグラブカラーであるTan(タン)、守備の名手に贈られる“栄誉”の象徴でもあるGold(ゴールド)、TRIONらしい多彩で遊び心ある色づかいMulti(マルチ)の3色をご用意。どのカラーも、飾る空間や贈る相手に合わせて“選ぶ楽しみ”が味わえます。

贈り物にも、自分のためにも。心を動かすギフト
誕生日や記念日、退職祝いなどのギフトとして。
野球好きな方へはもちろん、「昔グローブで遊んでいたなあ」と、ふと思い出したあなた自身にも。
この小さなグラブは、思い出と今をつなぐ“きっかけ”になってくれます。
プレゼントに相応しい、化粧箱に入れてお届けします。

ミニグラブを美しく飾る方法
① 土台を置く
高さがある面を正面にまっすぐに置きます。
片手でグラブをグッと握ってグラブを狭くします。
② 差し込む
絞った状態のまま、下端(手首側)をまっすぐ土台へ差し込みます。
③ 角度を整える
正面がまっすぐになるように調整しながら、グラブを横に開きます。
④ 固定を確認
最後に自立するかを確認し、形を整えたら完成です。
>ディスプレイ用ミニグラブの紹介ブログはこちら

売上の一部を“球活”に寄付
“球活”とは、一般社団法人 野球・ソフトボール活性化委員会の略称です。少子化などによる野球競技人口の減少が懸念される中、野球を盛り上げるため20のブランドが集結。日本野球協議会、日本ソフトボール協会、全日本軟式野球連盟などと連携し、普及・振興をサポートする活動を行っています。
私たちもその理念に共感し、売上の一部を「球活協賛基金」として寄付しています。

一年保証付き
オンラインストアおよび直営店でご購入いただいた方には、商品とともに保証書をお渡します。初期不良などの不具合が生じた場合、ご購入日から1年間は無償で修理を承ります。
※出来るだけ自然のままの素材を使用したいと考えていますので、商品によっては多少の色むらや傷などが出ているものもありますが、不良品ではございませんのであらかじめご了承願います。