子どもの頃、夕暮れのグラウンドでボールを追いかけた時間、仲間と笑い合ったあの瞬間、憧れの選手に胸を熱くした気持ち…。
野球には、単なるスポーツ以上の“記憶”があります。
このディスプレイ用ミニグラブは、そんな思い出を日常にそっと取り戻す、特別なアイテムです。

確かな手仕事と情熱が宿るミニチュアグラブ

もともとは直営店のディスプレイ用として誕生したミニグラブ「PRO-MINI」。
店頭で目にしたお客様から「これ、売ってないんですか？」という声が相次ぎ、販売をスタートしました。

このミニグラブを手がけているのは、野球グローブのOEM・ODMメーカーとして50年以上の歴史をもつトライオンの職人たち。プロ仕様のグラブづくりで培った技術をそのままに、本革と同じ素材・同じ工程で一つひとつ丁寧に仕上げています。

芯材やボア、ウェブ構造まで忠実に再現し、細部のフォルムにもこだわり抜いた“本気のミニチュア”。
手のひらにのるサイズながら、手に取ると確かな存在感と重厚感が伝わります。

サイズは実際の野球グラブの55％に縮小されているので、棚やデスクに飾っても自然に馴染みます。
カラーはTan・Gold・Multiの3色。お部屋や贈りたい相手に合わせて、ぴったりの一つを選んでいただけます。

手に取れば、職人のこだわりが伝わる

手に取ってみると、きっと驚くはずです。
見えない部分まで丁寧に作られていて、芯材や内側のボア、ウェブのデザインも本物と同じ。
背面の立ち上がりや指先のカーブまで微調整されていて、どの角度から見ても美しいシルエットを楽しめます。

さらに、革は使うほどに味わいが増していくので、飾るだけではなく育てるグラブとしても長く楽しめます。

過去の情熱を、今の暮らしに

部屋に置けば、あの頃の自分を思い出すことができ、誕生日や卒業祝いなどのギフトとしても、心に残る特別なプレゼントになります。

大人になった今でも、直球勝負の情熱を思い出させてくれる。
そんな時間を、日常に取り入れることができるミニグラブです。

ミニグラブを美しく飾る方法

① 土台を置く
高さがある面を正面にまっすぐに置きます。
片手でグラブをグッと握ってグラブを狭くします。

② 差し込む
絞った状態のまま、下端（手首側）をまっすぐ土台へ差し込みます。

③ 角度を整える
正面がまっすぐになるように調整しながら、グラブを横に開きます。

④ 固定を確認
最後に自立するかを確認し、形を整えたら完成です。

Point：差し込み口の縁とグラブの下端がぴったり合うと安定します。

売上の一部を球活に寄付

THE GLOVEシリーズと同じく、今回のグラブ時計の売上の一部も、トライオンが協賛する野球・ソフトボール活性化委員会、通称「球活」へ寄付させていただきます。

野球の記憶をインテリアとして飾るという今回の商品コンセプトもまた、野球全体を盛り上げる「球活」の取り組みのひとつだと考えているからです。

プレゼントとしても、自分だけのコレクションとしても、3色の中からあなたらしい一つを選んでみてください。

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