2021.3.8.改訂

サイズ・カラーバリエーションが豊富なDocumentシリーズ。
ご自身に合った、ジャストサイズのモデルに出会えると、快適な使用感が叶うのですが、サイズ展開が豊富なので選ぶ時には少し苦労します。

3回目の今回は最もシンプルなマチなしから、大きさの違う2型の収納力を比較してみました。荷物量に応じたモデル選びの参考になれば幸いです。

マチなしブリーフA4(SA115)

外寸は、幅 38cm／高さ 27cm。
A4用紙サイズがぴたりと収まる、まさに無駄の無いフォルムが最も引き立つモデル。クラッチバッグに持ち手が付いたような感覚で使える、持つ人を選ばないドキュメントケースです。

輪郭の美しさが際立つ潔い佇まいですが、実際荷物を入れるとどんな風になるのかは気になるところ。

では実際に、タブレット・A4ノートパッド・iPad・ペンケース・長財布・スマホ・名刺入れ・ペンを入れてみます。

荷物を入れて、上から見てみます。
内ポケットにはスマホや名刺入れなど、さっと取り出したい物を入れておくことができます。やはり、薄い物だけをさっと入れて持ち出すことを想定したモデルだけに、ここにさらにペットボトルなどを入れるのは難しそうです。

ペットボトルや折り畳み傘をプラスして入れたい場合は薄マチブリーフA4や薄マチブリーフA4オープンポケットがおすすめです。

マチなしブリーフB4(SA116)

外寸は、幅 44cm／高さ 33cm。
先にご紹介したタイプよりも、面の大きさが一回り大きいサイズです。B4用紙まで収まるサイズで、A4サイズの大きめファイルや16インチのPCも入れることができます。

幅が44cmとワイドな大きさのため、思いのほかたくさん荷物を入れられます。

では実際に、ノートパソコン(15インチ)・ファイル・A4ノートパッド・A5メモパッド・長財布・スマホ・名刺入れ・電卓・ペンを入れてみます。

スマホや名刺入れ、ペンなどは内ポケットやペンホルダーへ。16インチのノートPCもすっきり収まります。

究極のミニマルを追求した「マチなしブリーフA4」、無駄の無いデザインはそのままに大きめでゆとりあるつくりの「マチなしブリーフB4」。

使う人、入れる物、どのように使いたいか･･･
長く使えるものだからこそ、じっくりご検討頂きご自身にぴったりのモデルと出会って頂けると幸いです。

どのモデルが良いか悩んだ時には、ぜひオンラインストアのお問い合わせページ、もしくは大阪の本町にあるFLAGSHIP SHOPまでお気軽にお問い合わせください。スタッフがあなたと素敵なバッグとの出会いをサポート致します。