2023.11.20 改訂
ミニマルなフォルムの中に、機能美を備えたDOCUMENT(ドキュメント)シリーズ。今回は、キチンとしたシーンにも映える定番人気モデルの薄マチリュックの中から、「スクエアバックパックA4」と「薄マチバックパックA4」をご紹介。
仕様や容量の比較についても掲載していますので、バックパック選びのご参考にしてみてくださいね。
スクエアバックパックA4(SA229)
無駄な装飾を極限まで削ぎ落とした、究極のミニマルリュックことスクエアバックパックA4。
このプレーンなデザインはシーンや性別を選ばず、誰でもどこでもすっと馴染む、万能さを兼ね備えています。
マチが薄いので、何よりも軽く、満員電車でも邪魔になりにくいのも嬉しいポイント。レザーは、コーティンググラブレザーを使用しており、スムースな革らしいマットな風合いを楽しめます。
カラーは、Black、DarkTan、Navyの3色展開。
薄マチバックパックA4(SA226)
口回りの柔らかい曲線が特徴の薄マチバックパックA4は、男女問わず人気の薄マチバックパックA4。
「バックパック」というとカジュアルな印象になりがちですが、装飾を省いたすっきりとしたデザインはキレイ目スタイルにも合わせやすく、女子持ちもおすすめです。
カラーは、Black、DarkGray、Navyの3色展開。
SA229とSA226を比較してみました
次に、左:スクエアバックパックA4(SA229)と、右:薄マチバックパックA4(SA226)を比較してみます。
正面のサイズはどちらも幅30cm×高さ40cmのA4サイズ。重さも840gと810gでほぼ一緒です。持ち手を比べると、シャープな印象のSA229は平手、丸みのあるSA226は丸手という違いがあります。
マチについても、SA229は6cm、SA226が5.5cmでほぼ同じになりますが、SA229がフラットなマチに対し、SA226は下部が広く、上部に向かってマチが狭まっているデザインが特徴です。
実際にSA229に収納してみました。15インチのmac、ファイル、A4メモパッド、財布、ペンケース、折りたたみ傘、ペットボトルなど、必要最低限の荷物をぴったり収めることができます。
ダブルジッパーで下まで大きく開閉でき、荷物の出し入れもしやすくなっています。
SA226にも全く同じ容量のアイテムが入ります。こちらは上部のマチが狭いので、かさばる小物は下部に入れるとフォルムが崩れません。
SA229には、上部にスマホやパスケースが入るミニポケットが付いているので、さっと取り出したいものを収納できます。
SA226は正面にジッパーポケットが付いており、小物の収納に便利です。
コーディネートの邪魔をせず、気軽に持てる薄マチバックパック。ビジネスシーンだけに限定せず、休日のおでかけにも是非持ち出してみてください。