子どもの頃、夢中で追いかけた白球。
キャッチャーミットの中に、あなたはいくつの想いを詰め込んできましたか?
このバッグは、そんな「野球の記憶」から生まれたプロダクトです。
プロ野球グラブも手がける職人たちの手によって、実際のキャッチャーミットをそのままバッグに仕立てました。
街を歩けば、きっと誰かが振り返る。
でも、見た目だけじゃありません。使い勝手も、収納力も、本格派。
それは、“通な遊び心”を持つ大人のためのバッグです。
しかも、ただの再現ではありません。
手に持ったときの重量感、革のなめらかさ、見慣れた“ミットの丸み”までが指先に伝わり、キャッチャーとして構えたあの頃の記憶がふわりとよみがえります。
懐かしいのに新しい──そんな体験を、ぜひ味わってみてください。
見るたびに、触れるたびに。こだわりの詰まった造形美
このバッグを作っているのは、MLBをはじめ、数々のプロ選手が愛用するグラブを手掛けるグラブ職人 とバッグ職人のタッグで生まれた“技の結晶”。
グラブのノウハウに加え、バッグとしての耐久性や使いやすさを追求するため、こだわりながら開発しました。

前面のミット部分は、グラブ特有の構造である指カバーなども、あえて残しました。
そこに手を差し込めば、あの頃の“キャッチャー視点”を思い出すような、不思議な高揚感も。
どのパーツにも意味があり、一針一針に込められた想いを知るほど、バッグに対する愛着も深まっていくはずです。
小ぶりでも、しっかり収まる。見た目以上の収納力
キャッチャーミット型という唯一無二の外観を持ちながら、バッグとしての機能も確保。


グローブの型を活かしたマチを付けることで、長財布や500mlペットボトル、スマホがすっぽり入る収納スペースがしっかりと確保しました。前面の「ミット部分」はポケットとして、スマホや定期の収納にも便利。背中が当たる背面は、長時間背負っても蒸れにくいクッション材入りのメッシュ素材を採用。

さらに、ショルダーベルトはレース紐を結び変えることで、左右背負やすい方向に付け替え可能。
見た目以上の実用性が詰まった、“攻守”ともに優れたアイテムに仕上げました。
視線をさらう、キャッチャー級のインパクト


想像してみてください。
このバッグを背負って街を歩いたとき──
誰かが「あ、それグローブ!?」と声をかけてくるかもしれません。
野球好きの友人との会話が盛り上がったり、自分の子どもに「これなに?」と聞かれて、グラブの思い出を語ったり。
ただのバッグではないからこそ、思いがけない瞬間が生まれる。
そんな毎日を、このバッグと一緒に歩んでみませんか?
想いが伝わるギフトにも

野球好きなあの人へ、大切な方の記念日に。
「想いが伝わるギフト」としても最適なアイテムです。
野球が好きな人も、昔夢中だった人も、
人とかぶらない個性派を探している人も。
このバッグはきっと、あなたの毎日にちょっとした物語を加えてくれます。