両手が空いて身軽に使えるリュックはとても便利ですが、夏場は通勤や移動時の背中の蒸れや汗ジミも気になるところ。リュックサックを下ろした時に、背中一面が汗で濡れている感覚は嫌ですよね。
そんな時おすすめなのは、風通しよく肩掛けできるトートバッグ。
暑い夏を少しでも爽やかに過ごしたい、ビジネスシーンにおすすめのレザートートバッグをご紹介します。
上品な大人スタイルはスーツスタイルにも似合う
シボ革の柔らかな革質ときちんと感の両立を叶える大人顔トートバッグ。
肩掛けした時にハンドルが食い込んだりずり落ちないよう、形を平らにしています。
両面に外ポケット付き、さらにハンドルの付け根部分にキーリングホルダーリング付きで、機能も充実。
15インチPCやファイルのほか、ビジネスツールが余裕で一式収まる収納力。
大容量でダイヤ形レザーパネルが品のあるマチ広タイプ
安定感のあるシンプルなマチ広トートを、ダイヤ形レザーパネルを1枚1枚丁寧にステッチで繋いだデザインで、1点ものの魅力が味わえます。普段使いからビジネス使いまで、あらゆるシーンで楽しめます。
荷物に合わせて着脱できる、取り外し可能な仕切りポケット付き。
底部分のマチ幅が広めなので、1泊程度のショートトリップにも活躍します。
実用性ときちんと感を兼ね備えたビジネストート
縦型で体の幅にすっきりと収まるビジネストート。
持ち手の長さを8段階で調整でき、最短にすると縦型のビジネスバッグに早変わり。これ一つで二役をこなします。
ダブルジッパーで大きく開閉でき、モノの出し入れがしやすい設計。
PCや周辺機器などの出し入れ時もノンストレスです。
トートバッグ選びのポイント
容量やデザインは大事なポイントですが、そのほかに意外と重要なのが、肩掛けしやすいハンドルの立ち上がりサイズ。肩に掛けた時にハンドルの幅がせまくて肩が動かしにくい‥なんて経験はありませんか?
個人差はありますが、男性であればジャケットを着た場合だと、ハンドルの立ち上がり(※)が20cm程度は欲しいところ。
※「立ち上がり」とは、ボディの一番高い位置から、持ち手までの高さを計った数値です。
バッグも靴と同じで、ひとつのバッグをずっと使い続けるよりも、いくつかのバッグを使いまわして、定期的に休息を与えてあげることで長持ちします。
今まで大活躍してくれていたリュックをお休みさせてあげる機会としても、ちょうど良いかも知れません。
革リュックをしまう前には、ほこり落としとクリームでのお手入れも忘れずに!
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