TRION NOTEブログ

2019-08-02
特集

本革バックパック特集

本革バックパック特集

梅雨も明けて、いよいよ夏本番!
アクティブに行動したい夏のおでかけにも、荷物がちょっと多い日の通勤時にも、軽快に使えて両手が空くバックパックタイプがなんとなく気になっていたりしませんか?

ナイロン素材も軽くて便利なのですが、大人顔な本革バックパックもひとつくらい持っていたい・・・
そしてせっかく革素材なら、カジュアル過ぎないデザインで、バックパック自体が軽ければなお良し・・・

今回は、そんな本革バックパックをお探しの大人たちに提案したい、おすすめのアイテムをご紹介。
それぞれ気になる重さも併せてご紹介します。

パネルレザーの本革バックパック(DP109)

バックパック

カジュアル感を残しながら、すっきりとしたシルエットが特徴のスリムな本革バックパックです。
背負って右手側の背面部分に便利なサイドポケットが付いていて、パスケースやスマホなど、さっと取り出したいものを入れておくことができます。

ボディのトップ部分には、掴みやすい丸手の持ち手が付いており、しかも2本手なので、手持ちで長時間持つ場合にも持ちやすく疲れません。

このバッグの重量は約760g。
今回ご紹介するバックパックの中で最も軽量で、肩への負担を気にされる小柄な女性や年配の方にもおすすめです。

ソフトシボ革の本革バックパック/小さめサイズ(DT212)

バックパック

くったりとした柔らかいシルエットが特徴的な「DT211」を一回り小さいサイズに仕上げたモデルです。
なんと言っても、肉厚で手触りの良いソフトシボ革ならではの味わいが堪能できるのが最大の魅力です。
通勤から休日のおでかけまで、デイリーに使い回すのにちょうど度良い大きさ。
荷物量が多い方には一回り大きいサイズの「DT211」がおすすめです。

このバッグの重量は約930g。
肉厚な革ながら、背負うとほとんど気にならない重さなのも嬉しいポイントです。

薄マチ本革バックパック(SA226)

バックパック

ビジネススタイルでも違和感無く合わせられるシンプルな薄マチ本革バックパック。
カジュアル過ぎず、バックパックなのに、やわらかな曲線が美しく上品で、男女問わず人気のモデルです。
A4用紙サイズが難なく入るサイズ感ながら、薄マチのスマートなフォルムで、コーディネートの邪魔をしません。
スーツで背負っても違和感の無い佇まいを兼ね備えています。

このバッグの重量は約810g。
薄い割に重さのあるノートPCやタブレットなどを入れて、かさ張らせず軽快に持ちたい方におすすめです。

パネルレザーのビジカジバックパック(BP105)

バックパック

パネルレザーのデザインの面白さと、スクエアの形状で大容量を適えた、ビジカジ問わず使える本革バックパック。
開口部はL字に大きく開き、荷物の出し入れが楽にできます。
大容量ながら、背負った際にかたちがすっきりと見えるよう導き出されたサイジングにこだわりました。
ボディ側面には開閉補助用のサブハンドルが付いており、上げ下ろしをする際にさっと掴むことができます。

このバッグの重量は約1,140g。
マチ幅が10.5cmも確保された大容量タイプながら、重さを気にせず軽快に持ち出せる、毎日持っても苦にならない本革バックパックです。

ちなみに、バックパックタイプだと、これからの汗ばむ季節には、どうしても擦れてしまう背面側が気になります。
今回ご紹介したバックパックモデルは全て、背面の最も擦れが気になる部分にはメッシュ素材を採用しています。

バックパック

それでも擦れてしまうショルダーベルトや、ベルト付け根などのパーツには、部分的に防水スプレーを吹きかけておくことで、お洋服への色移りを抑えることができるので、ぜひ併せて活用してみて下さいね。

いかがでしたでしょうか?
今回は4種類の本革バックパックをご紹介しました。
ご自身にぴったりの本革バックパックに出会えることを願っています!

その他のバックパックタイプ(バックパック)はこちらから
‣トライオンの全ての本革バックパックを見る

‣今回の記事でご紹介したモデル

バックパック

【DP109】:パネルレザーの本革バックパック

バックパック

【DT212】:ソフトシボ革の本革バックパック・小さめサイズ

バックパック

【SA226】:薄マチ本革バックパック

バックパック

【BP105】パネルレザーのビジカジバックパック