TRION NOTEブログ

2018-05-31
特集

スタッフ愛用のレザーバックパックをご紹介

スタッフ愛用のレザーバックパックをご紹介

以前ビジネスシーンではブリーフケースが定番でしたが、両手が自由になる便利さ、多様なワークスタイルにより、バックパックを使用する人が急増中。
しかし、スーツにバックパックはカジュアルすぎるかも?と手を出しにくい人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、レザーバックパック(BP105)を実際につかっているスタッフO氏にインタビューしてみました!

Q:どんなシーンで使っていますか?

「毎日の通勤で使っています。使うほどに馴染んで光沢が出てくるので、だんだん愛着が湧いてきているところです。バックパックはいっぱい詰めると膨らんでカジュアルな印象になってしまいがちですが、パイピングがあることで重いものを入れても型崩れせず、ブリーフケースを縦型にしたようなフォーマル感も残るデザインなので、スーツにもジャケパンにも合わせやすいですね。」

バックパック

Q:BP105の使いやすいところを教えてください。

「上部にしっかりとした取っ手が付いているので、電車の中で持つ時や荷物の出し入れも安心感があります。サイドにあるサブハンドルは、出し入れの際や荷物棚で上げ下ろしをする際にも便利です。」

バックパック

「気に入っているところはショルダーベルトです。荷物が重くなってもベルトが太いので重さを感じにくいですね。
革のバックパックというと重たいイメージがありますが、実際使ってみると軽い!あと、ベルトの裏とバッグ本体の裏はメッシュ生地になっているので、夏でも快適に背負えます。」

バックパック

「ノートパソコンやお弁当も入りますし、L字に大きく開くので、ストレスなく出し入れができます。特に大容量なので出張時に大活躍しています。

あとは、やはり両手が空くので、出張先の乗り換え検索やメールチェックなど、スマホの操作がしやすく快適です。自転車やバイク通勤の方には是非おすすめしたいですね。」

バックパック

Q:気になる点やもっとこうだったらいいのになと思う所はありますか?

「そうですね、中のポケットは充実していて申し分ないのですが、パスケースや小銭入れが入るサイドポケットがあれば便利だなと思います。あとは私は折りたたみ傘派なので、濡れた傘が入れられる防水ポケットなんかがあれば完璧ですね。」

やはり、使っている人の生のコメントには、「なるほど納得」なところがいっぱい!
ご自身にぴったり合う鞄探しの参考にして頂けると幸いです。

そして、ひとつのモデルで改良を重ねることができるのも、メーカーとしてのTRIONの強み。
そのうちO氏の願いが通じ、サイドポケットが付いたモデルが登場するかも知れません。
TRIONファンの皆様からの貴重なご意見・ご感想、心よりお待ちしております。

‣今回の記事で使用したモデル

バックパック

【BP105】:バックパック/B4対応