TRION NOTE

商品・レビュー

2018.09.18

商品・レビュー

直営店限定モデルのご紹介:馬革オーガナイザーバッグがリニューアル!

グラブレザーを知り尽くしたTRIONが作る、直営店限定のコンセプトシリーズであるTRUNKシリーズ。
「革でオーガナイザーバッグが作れないか」という発想から生まれたこのシリーズは、重厚感あるデザインはシリーズ発売当初からそのままに、度々マイナーチェンジを重ね、その度に進化してきました。

革でオーガナイザーバッグを作ると重くなる・・・そんな難点をクリアしたのは、最高級グラブの内装に用いられてきた最高品質の馬革でした。
この軽く強度の高い馬革をボディに、堅く厚みのある牛革(ヌメ革)を持ち手に使用することで、見た目に重厚感がありながら、軽く丈夫なつくりの鞄を実現。
今では直営店不屈の定番モデルとなっています。

今回のリニューアルでさらに深みを増した、堂々のリニューアルモデルを改めてご紹介します。

■TRUNKシリーズ・ビジネスバッグ(TH523):マチ幅14cm

マチ幅14cmと大容量のビジネスバッグ「TH523」はビジネスツール一式をまとめておける、まさに〝道具入れ〟と呼べる存在です。
今や荷物が多い場合にはキャリーケースが主流ですが、こだわりを持ったお客様から「道具は手で持って運びたい」とお伺いすることもあります。
時代が移り変わっても自らのスタイルを貫く強さを、持つ人からも感じさせられる、そんな一品です。

■TRUNKシリーズ・ビジネスバッグ(TH524):マチ幅8cm

マチ幅8cmのビジネスバッグ「TH524」は、必要なビジネスツールをまとめておける、普段使いに心地良いスタンダードなサイズ感です。
通勤から一泊程度の出張まで、ビジネスシーンのあらゆる場面をカバーできる容量と、堅すぎずラフ過ぎない素材感とデザインのバランス、どこへ持ち出す場合にも心強いモデルです。

ご紹介したこの二つのビジネスモデルについては、内装生地と内装ポケットの仕様を見直しました。

旧モデルでは、光沢のある柔らかな生地を用いていましたが、リニューアルモデルの内装生地には張り感があり汚れにくい厚手のナイロン生地を採用。

汚れがつきにくいというだけでなく、内装生地に張り感のある生地を採用することで、バッグのボディ全体が整い、型崩れを軽減させるという意図もあります。
芯材を入れれば形は整いますが、芯材による重量増や、長期間使った場合に革にアタリとして出てしまう芯材の型の浮き出しは避けられません。
革の経年変化に寄り添う内装生地を採用することで、革が見せる質感を邪魔せず、きりりと自立し、長く使っても美しい経年変化を見せてくれる鞄を目指しました。

また、メイン収納部の前背面にあるオープンスペースの内装ポケットも仕様を見直しました。
旧モデルでは単純なオープンポケット仕様でしたが、リニューアルモデルでは全てジッパーポケット仕様に変更しています。

旧モデルでも背面側だけがジッパー仕様でしたが、リニューアルモデルでは前面側もジッパー仕様になりました。

前面側はジッパーの中で、左側が小ポケット・右側が大ポケットに区分けされています。

手帳やスマホなど、必需品を分けて入れておきたいポケットであるため、ジッパーを開けておけばオープンポケットとして使用でき、移動時などはジッパーを閉められるので安心です。
ジッパーを閉めておくだけで、電車の網棚や機内の頭上の荷物棚に入れる際にスマホが滑り落ちてしまった、ということも防げます。

また、荷物を出し入れする際に物や手を傷付けないよう、内装ジッパーにはナイロン素材のものを採用しています。

■TRUNKシリーズ・ボストンバッグ(TH525)

初代から一切変更されていない、幅40cm×高さ27cm×マチ幅17cmという絶妙なボディサイズが最大の魅力であるボストンバッグ。
普段使いから2~3泊程度の小旅行まで、幅広いシーンで活躍してくれる、マルチな存在です。
使い勝手の良い豊富な外側ジッパーポケットや、大きめの引手は、馬革の素材感を引き立てるデザインアクセントにもなっています。

こちらのモデルも、ビジネスモデルと同様の内装生地を採用。
荷物量が少なめの場合には、ボディが柔らかく崩れてくれますが、そこに程よい張り感が加わることで、へたり過ぎず、高級感のある絶妙な崩れ具合を見せてくれます。

また、ボディ底面には四隅と中央の5点に底鋲を取り付けました。

地面に置くことも多いボストンバッグという形状であるため、底鋲があると安心感があります。
旧モデル同様、内装に取り外し可能な底板が付いており、荷物量が少ない場合には底板を抜いて使うとより軽快に使うことができます。
荷物量が多い場合には、底板を入れておくことで底面が曲がるのを防げます。

最後に、もう一か所、こっそりとリニューアルしたところをご紹介します。
Horween社の刻印が入ったレザータグです。

旧モデルではシルバーの箔押しを施していましたが、今回のリニューアルを受けて、箔押しをせず、馬革に刻印を押したシンプルな仕上げに変更しました。

TRUNKシリーズはどのモデルを見ても、5年・10年と長くご愛用頂いているユーザー様が多いのです。
ボディや持ち手が丈夫であったり、パーツごとに修理がしやすいスタンダードな作りだったり、そういった「長く使えるつくり」という要素もありますが、それ以上に、一つの物を大切にして、愛着を持って物を使いたい、というユーザー様が使って下さっているからだと思います。

飾るのではなく、素の良さを引き出し、そこを楽しむ。
リニューアルに伴って、そんなユーザー様に応える、正直なものづくりの姿勢を表現したいという想いを込めて、レザータグをこのシンプルな仕上げにすることにしました。

永続し、使い続けられているからこそ、ものづくりの次元を高めていくことが出来ます。
リニューアルモデルを、こうしてまた新たに販売開始出来たことは、日々たくさんの人たちに愛され使われてきた証です。

新たなスタートを切れたことへの感謝をこの場でお伝えすると共に、レベルアップした自信作をONLINE STORE及びFLAGSHIP SHOPにて、ご覧頂ければ幸いです。

直営店限定:TRUNKシリーズ/Horweenレザー使用モデル

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