ミニマルなフォルムの中に、機能美を備えたドキュメントケース。どんなシーンにもスッと馴染み、持つ人のスタイルを引き立てるデザインが魅力。
コンパクトですっきりとしたフォルムと、収納力のどちらも叶える薄マチタイプのバックパック。カモフラージュ模様の型押しを施したレザーは、見る角度や光の当たり方によって浮き上がる柄の濃淡が魅力です。ジッパー部分やコバ(革の縁部分)はネイビーでアクセントを効かせました。光沢感のあるホワイトレザーは、大人の装いをすっきりと見せ、これからの季節にぴったりです。
リュックとしては珍しい薄マチ仕様。荷物のミニマル化が進む時代にマッチし、スーツで背負っても違和感の無い佇まいは本革ならでは。ハンドル付きなので手で提げることもでき、外出先でのきちんとしたシーンにも溶け込みます。オンオフ問わず、休日でもシンプルスタイルを好む方にぴったりなデザインです。
側面から見ても美しい、しずく型の構造。13インチのPCやA4ファイル、折り畳み傘など通勤時の必需品がちょうど収まる収納力です。PCのみであれば、16インチまで入れることができます。自転車での移動はもちろん、前掛けしてもかさばらないので、電車でも邪魔にならず快適に使えます。
内部はマチありのオープンポケット2つにペンホルダー、ジッパーポケット付きで小物類も整理しやすいつくり。
2022年春夏モデルは、内装生地にネイビーを採用。オープンポケットのヘリ部分の革巻きのホワイトカラーがアクセントになっています。外からは見えない内部のカラーリングも、荷物を取り出す際のちょっとした楽しみに。
野球グラブ製造に欠かせない独自の技術「内縫い構造」を採用
野球グラブの製造には、手袋状にした後に裏表をひっくり返し、1本1本の指を丁寧に成形する「ひっくり返し」の工程があります。職人の熟練した技術と、張りがありながらも柔軟なグラブレザーという上質な素材を使うからこそできる技です。この技術をトライオンのバッグにも採用し、縫製が外に出ない見た目のシンプルさと耐久性の向上を実現。グラブ作りの技術が結集した、トライオンならではのバッグです。
エンボスレザー(型押し)
個性が光るカモフラージュの型押し
グラブレザーにカモフラージュ柄の型押し加工を施しました。細かな筋模様の凹凸を変えることで、角度によって柄の濃淡の見え方が異なります。大人の洗練された洒脱さを演出するレザーです。
また、型押し加工をすることで革の繊維が引き締まり、型崩れしにくく、傷や汚れがつきにくい特徴もあります。